2022 LZ DX

CQ WW CWの1週間前ですのでCONDXの把握もかねて参加しました。昨日(19日)コンテスト開始直後は、EUのLPが開いていないかチェックしましたが、何も聞こえずでした。
本日朝のNA方面はここ数日では悪いCONDXでFT8で他のエリアが呼んでいるカリブは全く見えませんでした。またNA方面の局でLZ DXの参加局もなさそうでした。昼間は買い物等にでかけたりJA9コンテストに参加したりでLZ DX向けのCQ TESTを出す事もありませんでした。
14時過ぎに外出から帰り、10mを聞いていみるとロシアの局のCQ TESTが聞こえていました。一通り呼びに回った後にCQを出したらパラパラと呼ばれました。LZの1文字サフィックスの局も何局も呼んできました。16時過ぎるとZONE15、14が聞こえてきましたが、JIDXの時に比べるとDLやFなどのZONE14は弱いと感じました。17時過ぎるとエコーがかかってきましたので、LPに向けてみましたがまだSPが強い状態でしたが、17時30分頃にはLPの方が強くなりSSBでもPI4とかとQSOできました。18時過ぎには段々と弱くなっていきましが19時半頃まではロシアの局が弱いながら聞こえていました。20時すぎたら何処も聞こえなくなりました。アンテナは南に向けてクルクルと回していると弱い局を発見しコールを確認すると3B8でしたのでANTを向けると579位できこえておりLZ DXのナンバーを送っていましたので呼ぶと簡単にQSOできました。
LPへ切り替わるタイミングやインド洋方面へのパスが確認でき、WW CWに向けて有意義なコンテスト参加となりました。
10m MIX Score: 14,336

BANDMODEQSOsPtsMLT1MLT2
28CW1334831215
28SSB52910
1385121315

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