2024 WPX RTTY結果詳細

SSNは1月から150前後の日が多くCONDXが大きく落ち込むことなく良好なCONDXが続いていました。
昨年との比較 CTESTWINでのグラフです。黒は2023年
スタートが10日午後からとなりましたが、夕方のEU方面が良く、2日夕方には上回りました。
EU方面は11日の方がCONDXは良く19時(JST)過ぎてもオープンしており、21時前後のLPも沢山見えていましたが、強力な局はほぼQSO済みでした。10日17時台は所要で16時50分頃から17時30分頃まで運用休止していましたので昨年の方が多くなっています。
2日ともG方面が良く見えていて、GM、GW、GIとQSOできました。2日ともTFがSPOTされておりLPの時間帯も確認しましたが全くみえませんでした。1日目弱かったたC37とは2日目にQSOできました。AFはCT3とEA8のみでした。
朝のNA方面は11日、12日とも概ね同程度でした。11日8時前にZF2から呼ばれました。11日も12日もP4が見えてましたがQSOできませんでした。
12日朝は最後まで新しい局を探しながらCQを出していましたが08時57分に2局、最後のCQかなと思ってい59分過ぎにNH6が呼んできてNR交換もスムーズにでき時間内にQSOできました。最後まであきらめずにCQ連発は必要です。

今回はマルチも意識して、CQ出して呼ばれない場合は、N1MMのAvailable表示にSPOTされたNEWマルチをクリックしウオーターフォール信号を確認しQSO、信号が見えてなければすぐに戻ってCQ出すことは繰り返し効率よくQSO数、マルチは増やせてかなと思います。

昨年は、549,612点 から大幅減点で485,804点となりわずか4000点弱のレコード更新となりました。昨年並みの12%減点とすると65万点程度になりそうです。

コメントを残す