今年は10mでのコンテスト参加はWPX CW位でしたので〆のARRL10mはフル参加できるように準備しました。もっともCONDXは昨年同様と想定してましたが、予想以上に悪く、日の出から10時JST過ぎまでは電離層によるパスは全くありませんでした。日の入り後は1時間程度は東南アジア方面が聞こえましたが、不安定な信号でした。QSO数はほぼ1日目で、2日目は9QSO、3日目朝は想定通り0QSOでした。
福島の10mマンOMは今年も元気な声が聞こえ交信できました。
Band Mode QSOs Pts S-P Cty Pt/Q
28 CW 55 220 0 11 4.0
28 USB 40 80 0 7 2.0
Total Both 95 300 0 18 3.2
Score: 5,400
ARRLでも過去のコンテスト結果が公開されていますので、コンテスト中は、第1回目(1973年)ARRL10mの結果を見たり、自分が参加した中で最もすごかったと思っている1978年(Log未提出だった)の結果を見たりしてました。
その他、無線以外の作業や調べものをしながらCQを連発してましたので呼ばれるとカーソルがブラウザーや他のアプリにありCQが止められない事が多かったです。
一応、SDRでCW運用時はSSBのバンドを確認できるようにしてましたが、効果はほとんどありませんでした。
